「Single Leaflet Device Attachment症例を徹底検証！！」
共催：アボットメディカルジャパン合同会社

垣根のない本音でのDiscussionとBrain stormingの場の提供を目的にOASIS（Online physician society for daily practices）という研究会を始めました。標準的な治療や診断の啓蒙と共に、各施設での独自の取り組みや希な症例/事象の共有を行っていきます。そこから生まれる新しい治療や診断のコンセプトが日常診療に役立っていくことを期待しています。

第一回目のトピックスはMitraClipの合併症であるSingle Leaflet Device Attachment（SLDA）にいたしました。倉敷中央病院の久保俊介先生から症例提示して頂き、避けることはできたのか、ターニングポイントはあったのか徹底検証します。
セッションの最後には新しい試みとしてエコーライブを企画しています。講師は小倉記念病院の磯谷彰宏先生です。

皆様のご参加をおまちしています！

【司会】
松本崇先生（湘南鎌倉総合病院）

【演者】
久保俊介先生（倉敷中央病院）：SLDAの症例紹介
磯谷彰宏先生（小倉記念病院）：ショートレクチャー＋エコーライブ

【コメンテーター】
天木誠先生　　（国立循環器病研究センター）
加藤奈穂子先生（東京ベイ・浦安市川医療センター）
桑原謙典先生　（岸和田徳洲会病院）
丸尾健先生　　（倉敷中央病院）