第２回OASIS（Online physician society for daily practices）
共催：アボットメディカルジャパン合同会社/ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社

第2回目はWatchman session、Isotani Lab、MitraClip sessionそして特別講演の4部構成としました！

Watchman sessionでは悩むことが多い術後の抗血栓療法のレジメにフォーカスしています。術後は出血とDRTという相反するイベントをコントロールする必要があります。術後抗血栓療法はどの薬剤が良いのか、どのタイミングで画像フォローし、どのタイミングで薬剤変更すれば良いのか皆で検証します！

Isotani Labでは小倉記念病院から実機を使用しSHDインターベンションを支えるTEEセッティングをライブ中継します！

MitraClip sessionは症例検討会です。MitraClip G4 systemが導入され複雑病変でも短時間で確実に治療することができるようになりました。今回は湘南鎌倉総合病院と小倉記念病院から症例を提示し、術前の治療戦略そして術中のTips & Tricksを共有します！

特別講演は本研究会の顧問である湘南鎌倉総合病院・総長の齋藤滋先生です。日本のインターベンションの歴史と共に歩んできた齋藤先生の講演、演題は「包丁一本」、必聴です！！

皆様のご参加をおまちしています！

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09:00-09:05 Opening
　松本崇先生（湘南鎌倉総合病院）

09:05-09:45 LAA session
「術後の抗血栓療法を極めてDRTと出血イベントを防ぐ！」
　座長：久保俊介先生（倉敷中央病院）
　コメンテーター：阿佐美匡彦先生（三井記念病院）、桑原謙典先生（岸和田徳洲会病院）、松本崇先生（湘南鎌倉総合病院）
　演題１：「術後出血イベントとDRTの現状（仮）」
　　　　　原英彦先生（東邦大学医療センター大橋病院）
　演題２：「小倉流術後抗血栓療法のレジメ」
　　　　　福永真人先生（小倉記念病院）

09:45-09:55 Isotani Lab
「実機でライブ解説！　SHD intervention を支える TEE セッティング」
　座長：丸尾健先生（倉敷中央病院）
　オペレーター：磯谷彰宏先生（小倉記念病院）
　コメンテーター：参加者全員

09:55-10:35 MitraClip session
「MitraClipでここまで治療できる！Complex caseへの挑戦！」
　座長：松本崇先生（湘南鎌倉総合病院）
　コメンテーター：天木誠先生（国立循環器病研究センター） 、久保俊介先生（倉敷中央病院）、細羽創宇先生（日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院）、丸尾健先生（倉敷中央病院）、三好達也先生（近畿大学）
　症例①　磯谷彰宏先生（小倉記念病院）
　症例②　小﨑遼太先生（湘南鎌倉総合病院）

10:35-11:15 特別講演
「包丁一本」
　座長：松本崇先生（湘南鎌倉総合病院）
　演者：齋藤滋先生（湘南鎌倉総合病院）