「第３回OASIS」
共催：アボットメディカルジャパン合同会社

第3回目のOASISは3セッション構成としました。

まずは「CRTが先？MitraClipが先？」。もちろんガイドラインではCRTを含むGDMT先行が推奨されています。でもReal worldでは「MitraClipを先にした方がよいのでは？」と悩む症例があります。今回はそんな症例を深掘りします！

2つ目は「Clip selectionの極意 -XTWを使いこなせ！-」。分かりにくいClip selectionですがXTWの使い方が一つのKeyになります。今回はその使用頻度が多い施設と少ない施設の考え方を提示します！

最後は「実機でライブ解説！SHD intervention を支えるTEEセッティング！」。今回のIsotani Labも実機を使用したLiveでエコー医は必見です！

皆様のご参加をおまちしています！

19:00-19:35「CRTが先？MitraClipが先？」

座長：松本崇先生（湘南鎌倉総合病院）

　演題1「CRTのエビデンスと実力」

　演者：近藤祐介先生（千葉大学）

　演題2「MitraClipが先行した症例&現ガイドラインのLimitation」

　演者：磯谷彰宏先生（小倉記念病院）

　総合討論

19:35-20:10「Clip selectionの極意 -XTWを使いこなせ！-」

座長：久保俊介先生（倉敷中央病院）

　演題1：「心臓病センター榊原病院流」

　演者：森川喬生先生（心臓病センター榊原病院）

　演題2：「湘南鎌倉総合病院流」

　演者：松本崇先生（湘南鎌倉総合病院）

　総合討論

20:10-20:30「実機でライブ解説！SHD interventionを支えるTEEセッティング！」

座長：丸尾健先生（倉敷中央病院）

演者：磯谷彰宏先生（小倉記念病院）

コメンテーター（全セッション共通）：阿佐美匡彦先生（三井記念病院）、天木誠先生（国立循環器病研究センター）、泉佑樹先生(榊原記念病院)、上野博志先生（富山大学）、丸尾健先生（倉敷中央病院）