「第５回OASIS」
共催：アボットメディカルジャパン合同会社

今回のOASISは2セッション構成です。

前半は絹川弘一郎先生に御講演頂きます。
MitraClipの効果を最大限に発揮するためには薬物療法が十分に導入されていることが不可欠です。
皆様、特にカテーテル治療医はおろそかにしていませんか？

後半は症例検討です。ガイドライン通りに治療が進まなかったことありませんか？
GDMTが不十分、COAPT基準外の症例、Mechanical support症例など実臨床で経験することがあると思います。もちろん全体の一部ですが皆で症例を持ち寄りDiscussionしましょう。ご意見番は絹川先生です！

皆様のご参加をおまちしています！

「最適化されたMitraClipのススメ」（19:00-19:30）
演者：絹川弘一郎先生（富山大学）
座長：山口淳一先生（東京女子医科大学）
ディスカッサント：天木誠先生（国立循環器病研究センター）、小崎遼太先生（昭和大学）、桑原謙典先生（岸和田徳洲会病院）、森川喬生先生（心臓病センター榊原病院）

「MitraClip症例検討 -ガイドライン通りに治療が進まなかったことありませんか？-」（19:30-20:30）
ご意見番：絹川弘一郎先生（富山大学）
座長：松本崇先生（湘南鎌倉総合病院）

ディスカッサント： 桑原謙典先生（岸和田徳洲会病院）、山口淳一先生（東京女子医科大学）
　症例1：「心臓再同期療法（CRT）適応のある二次性MR患者へのアプローチ」
　　　　　天木誠先生（国立循環器病研究センター）
　症例2：「Non-COAPT-like Patientに対するMitraClip」
　　　　　小崎遼太先生（昭和大学）
　症例3：「右内頸静脈脱血でエクモを併用して緊急マイトラクリップを行った一例」
　　　　　森川喬生先生（心臓病センター榊原病院）