一般社団法人OASIS(オアシス)

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【2023/2/22開催】第7回OASIS

「第7回 OASIS」
共催:アボットメディカルジャパン合同会社

第7回目のOASISは3セッション構成としました。

まずは「MitraClip, 適応と施行タイミングを改めて問う!」。
実臨床では様々な症例に遭遇します。患者背景によっては、添付文書通りにはなかなか進められないケースもあります。
Case 1. は薬物療法と MitraClip のどちらを先に行うかが議論になった症例でディスカッションします。
Case 2. ではLVADとMitraClipのどちらを先に行うか、考え方・着眼点をハイボリュームセンターから提示頂き、議論を深めます。

2つ目のテーマはお馴染みの Isotani Lab にて「SHD intervention を支えるTEE」を実機で解説します。
今回は Hybrid OR より TEE 周辺の環境整備についてお届けします。

3つ目のテーマは「MitraClip, 技術的限界に挑む!」と題し、高難度症例に挑みます。
僧帽弁形成術後の MitraClipは、遭遇する機会は少ないですが術者にとってもエコー医にとっても最高難度の一つに数えられると思います。その貴重な経験を共有します。

皆さまのご参加、お待ちしております!

1.Opening Remarks; 磯谷彰宏 先生 (小倉記念病院)

2.MitraClip, 適応と施行タイミングを改めて問う!
 座長;久保俊介先生 (倉敷中央病院)
 Case 1. GDMT or MitraClip, 磯谷彰宏 先生 (小倉記念病院)
 Case 2. LVAD or MitraClip, 天木誠 先生 (国立循環器病研究センター)

3.Isotani Lab (from Hybrid OR)
 座長;丸尾健 先生 (倉敷中央病院)
 Demonstrator;磯谷彰宏 (小倉記念病院)
 Commentators;参加者全員

4.MitraClip, 技術的限界に挑む!
 座長;松本崇 先生 (湘南鎌倉総合病院)
 Case 3. MitraClip for post MV plasty, 久保俊介先生 (倉敷中央病院)

全セッション共通Discussants;
天木誠 先生 (国立循環器病研究センター)
泉佑樹 先生(榊原記念病院)
磯谷彰宏 先生 (小倉記念病院)
宇都宮裕人 先生(広島大学)
久保俊介 先生 (倉敷中央病院)
細羽創宇 先生(名古屋第一病院)
松本崇 先生 (湘南鎌倉総合病院)
丸尾健 先生 (倉敷中央病院)

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