「第８回 OASIS」
共催：フクダ電子神奈川販売株式会社

第８回目のOASISは心房中隔穿刺にフォーカスしました。
心房中隔穿刺はPTMCで始めてアクセスサイトとして使用され、以降、様々なインターベンションで使用されています。
SHDインターベンションを行うカテーテル治療医には習得が必要なテクニックの一つですが苦手意識を持っている方も多いのではないでしょうか。

今回は心房中隔穿刺に必要な解剖、穿刺の実際、難症例まで皆で学ぶセッションにしました。
皆さまのご参加をおまちしています！

「SHDインターベンションの心房中隔穿刺A to Z」（19:00-20:00）

座長：松本崇（湘南鎌倉総合病院）

演題1：「心房中隔穿刺に必要な解剖の知識」
演者：水野真吾先生（湘南鎌倉総合病院）

演題2：「SHDインターベンションでの心房中隔穿刺の実際」
演者：棒田浩基先生（札幌東徳洲会病院）

演題3：「難症例でも安全で確実な心房中隔穿刺」
演者：久保俊介先生（倉敷中央病院）

ディスカッサント：磯谷彰宏先生（小倉記念病院）、 小崎遼太先生（昭和大学）、桑原謙典（岸和田徳洲会病院）