「第10回OASIS」
共催：アボットメディカルジャパン合同会社

今回のOASISはTAVI（Navitor）にフォーカスしました。
NavitorTM TAVIシステムですが昨年5月から国内で使用され、総植込み件数は500症例を超えました。
順調な導入に見えますが、まだ自信を持って留置をすることは難しいのではないでしょうか？
各施設の経験を共有しTips & tricksを皆で学びましょう！

Coffee breakはOnline journal clubです。
抄読会はよくあると思いますが、本セッションはFirst authorに演者を依頼しています。
20分と短い時間ですが論文を深掘りしていきます！

皆さまのご参加、お待ちしております！

■Opening
齋藤滋先生（湘南鎌倉総合病院）

■Session 1: Best & Worst Case of Navitor
座長：齋藤滋先生（湘南鎌倉総合病院）

演題1：「小倉記念病院のBest & Worst Case」
　演者：林昌臣先生（小倉記念病院）

演題2：「倉敷中央病院のBest & Worst Case」
　演者：生田旭宏先生（倉敷中央病院）

■Coffee break session: Online journal club
座長：落合智紀先生（湘南鎌倉総合病院）
論文タイトル：5-Year Outcomes With Self-Expanding vs Balloon-Expandable Transcatheter Aortic Valve Replacement in Patients With Small Annuli (J Am Coll Cardiol Intv. 2023 Feb, 16 (4) 429–440)
演者：奥野泰史先生（聖マリアンナ医科大学）

■Session 2: Navitor使用成績
座長：白井伸一先生（小倉記念病院 ）
演題：「NAVITOR留置後Easy Coronary Accessのための当院での取り組み」
　演者：宮下絋和先生（湘南鎌倉総合病院）

■Closing
福康志先生（ 倉敷中央病院）

ディスカッサント：
奥野泰史先生（聖マリアンナ医科大学）
落合智紀先生（湘南鎌倉総合病院）
白井伸一先生（小倉記念病院）
福康志先生（倉敷中央病院）
宮下絋和先生（湘南鎌倉総合病院）
山中太先生（湘南鎌倉総合病院）