「第14回OASIS」
共催：アボットメディカルジャパン合同会社

今回の OASIS は 3 セッション構成です。
セッション1 では「MitraClip, あなたの鬼門はどの僧帽弁？」 と題し、演者が苦手とする僧帽弁形態を提示して頂き、座長・ コメンテーターの共感を得るか、 意外な解決法を教えてもらえるか、 ディスカッションしたいと思います。 演者は小倉記念病院の磯谷先生です。
セッション2 はおなじみ Isotani Lab で、「実機で解説：あの計測、どうやっている？ Part 2」 で一つの計測にフォーカスして共通理解を目指したいと思います。
セッション3 は「MitraClip, クリップ計画はいつ・ どこまで決めている？」と題して、術前の clip strategy をどこまで決めているのか・あまり決めていないのか？ 二人の演者の先生に、各施設のスタイルを披露して頂き、 術前計画の在り方をディスカッションしたいと思います。

皆さまのご参加をお待ちしております。

■MitraClip, あなたの鬼門はどの僧帽弁？
座長；松本崇 先生 (湘南鎌倉総合病院)
Case 1. Flat valve + 離開の atrial FMR　磯谷彰宏 先生 (小倉記念病院)

■Isotani Lab 「実機で解説：あの計測、どうやっている？ Part 2」
座長；丸尾健 先生 (倉敷中央病院)
演者；磯谷彰宏　先生、中村美穂 先生 (小倉記念病院)

■MitraClip, クリップ計画はいつ・ どこまで決めている？
座長；久保俊介 先生　(倉敷中央病院)
Case. 2 泉佑樹 先生　(榊原記念病院)
Case. 3 出雲昌樹 先生 (聖マリアンナ医科大学)

全セッション共通Discussants；
天木誠 先生 (国立循環器病研究センター)
泉佑樹 先生　(榊原記念病院）
出雲昌樹 先生 (聖マリアンナ医科大学）
磯谷彰宏 先生 (小倉記念病院）
宇都宮裕人 先生 (広島大学)
久保俊介 先生（倉敷中央病院）
細羽創宇 先生　(名古屋第一病院）
松本崇 先生（湘南鎌倉総合病院)
丸尾健 先生 (倉敷中央病院)