今回のOASISはLAAC後のLeakにフォーカスしてみまし た。
WATCHMAN FLX Proになってから大きなLeakはあまり経験しなくなりました。
Leakが大きいためPASS criteriaを満たさないことは希ではないでしょうか。でもそのLeakは本当に残して大丈夫なのでしょうか？
セッション3ではLeakで困った症例を検討します。皆でLeakを再考しましょう！
セッション2はおなじみのIsotani Labです。

皆様のご参加をおまちしています！

１．「WATCHMAN後のLeak再考」
座長： 久保俊介先生（倉敷中央病院）
演者： 松本崇先生（湘南鎌倉総合病院）

２．Isotani Lab「実機で解説：アレできなくて困っていたんですよね、を解決するこんな機能」
座長： 泉佑樹先生（榊原記念病院）
演者： 磯谷彰宏先生（小倉記念病院）、中村美穂先生 (小倉記念病院)

３．ミニレクチャー＆ 症例検討
座長： 松本崇先生（湘南鎌倉総合病院）
「そのリーク、閉じれたやつ？しょうがないやつ？― CTフォロー解析の結果から―」
演者：福永真人先生（小倉記念病院）
「LAAO術後1ヶ月でSmall leakの出現に伴い 脳梗塞を発症した症例」
演者：小﨑遼太先生（昭和大学）