第27回OASIS
共催：アボットメディカルジャパン合同会社

今回はESC 2024のHot Line sessionで発表された”RESHAPE-HF2-trial” と “MATTERHORN trial”を取り上げます。いずれも日常診療に影響するtrialですので皆で理解を深めていきます。
後半は症例検討会です。複数病変ある症例にフォーカスしてみました。どのように治療戦略を組めば良いのでしょうか。全て治療、一つだけ治療、そうならどの病変を？ActiveにDiscussionしましょう！

是非、ご試聴下さい！

1. “RESHAPE-HF2-trial” & “MATTERHORN trial”
座長：松本崇先生（湘南鎌倉総合病院）
1. RESHAPE-HF2-trial
演者：片岡明久先生（帝京大学）
2. MATTERHORN trial
演者：泉佑樹先生（榊原記念病院）

2. 症例検討会「困った症例、希な症例を共有しよう！！」
座長：久保俊介先生（倉敷中央病院）
1. 「前交連側の逸脱による一次性MRおよび二次性MRの合併症例に対して、TEERを行い著効した一例」有馬秀紀先生（横浜市立みなと赤十字病院）
2. 「P1 prolapseとventricular FMR合併例に対し、prolapseのみを制御した一例」松下絢介先生（横浜市立大学附属市民総合医療センター）
3. 「術前にTEE評価できなかったMixed MRに対するMitraClip症例」横山公章先生（弘前大学）

コメンテーター：
有馬秀紀先生（横浜市立みなと赤十字病院）、泉佑樹先生（榊原記念病院）、磯谷彰宏先生（小倉記念病院）、片岡明久先生（帝京大学）、久保俊介先生（倉敷中央病院）、松下絢介先生（横浜市立大学附属市民総合医療センター）、松本崇先生（湘南鎌倉総合病院）、横山公章先生（弘前大学）