一般社団法人OASIS(オアシス)

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【2024/12/17開催】第30回OASIS

「第30回OASIS」
共催:日本メドトロニック株式会社

「高度弁尖石灰化/二尖弁とどう戦ってますか?」
高度石灰化病変には自己拡張型生体弁であるEvolutFXでのTAVIは、安全かつ有効な治療であると考えられます。偏心性石灰化やボーダーラインの弁輪においては、サイズ選択や前後拡張ストラテジーに悩むこともしばしばあります。特に二尖弁は高度石灰化を伴いやすく、形態学的にサイジング決断困難な症例も存在します。

今回は、EvolutFXでのTAVI経験の多い施設からTips and Tricksを踏まえて症例を検討していきたいと思います。
是非、年末のホットな議論に皆さんもご参加ください。

■Opening remarks: 森山典晃先生
■講演セッション: 1. 「EvolutのSizingを検討する (仮)」
座長: 白井伸一先生(小倉記念病院)
演者: 樋口亮介先生 (榊原記念病院)

■症例セッション:二尖弁症例
1.「症例提示①」
座長:福康志先生(倉敷中央病院)
演者:上岡智彦先生 (東海大学医学部附属病院)

2.「症例提示②」
座長:福康志先生(倉敷中央病院)
演者:石津賢一先生(小倉記念病院)

3.「症例提示③」
座長:福康志先生(倉敷中央病院)
演者:森山典晃先生(湘南鎌倉総合病院)

■Closing remarks: 山中太先生

コメンテーター: 石津賢一先生 (小倉記念病院)、 上岡智彦先生(東海大学附属病院)、白井伸一先生(小倉記念病院)、樋口亮介先生(榊原記念病院)、福康志先生(倉敷中央病院)、森山典晃先生(湘南鎌倉総合病院)、山中太先生(湘南鎌倉総合病院) 五十音順

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