一般社団法人OASIS(オアシス)

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【2025/10/23】第41回OASIS

【NAVITOR留置をUpdate】〜僕が一番、NAVITORを上手く使えるんだ〜

共催:アボットメディカルジャパン合同会社

本邦にNAVITORが導入されて3年。軸合わせやNUE(non-uniform expansion)を意識した留置が標準化され、安全な手技が確立されてきました。次のステップは「安全な留置」から「より良い成績をもたらす留置」へ。どのviewで観察し、どのように展開・releaseすれば最適か?本会では、各施設の「Best Practice」=手技解説と実症例提示のハイブリッドを通じて最新の工夫を共有するとともに、症例選択やNUEへの対応といった実臨床の課題を討議します。

プログラム

Opening remarks
福 康志先生(倉敷中央病院 循環器内科)

Session 1
「2025年 私のBest Practice①」
座長:白井 伸一先生(小倉記念病院 循環器内科)
演者:安田昌和先生(桜橋渡辺未来医療病院 循環器内科)

Session 2
「2025年 私のBest Practice②」
座長:落合 智紀先生(湘南鎌倉総合病院 循環器内科)
演者:土井 信一郎(順天堂大学医学部附属順天堂医院 循環器内科)

Session 3 講演セッション
「NUEと戦う どこまでが適応か(症例選択)、どこまでが許容されるか(手技中判断)?」
座長:福 康志先生(倉敷中央病院 循環器内科)
演者:市堀 泰裕先生(大阪けいさつ病院 循環器内科)

closing remarks :桑原 謙典先生(岸和田徳洲会病院)

コメンテーター(五十音順)
落合 智紀先生(湘南鎌倉総合病院)、桑原 謙典先生(岸和田徳洲会病院)、白井 伸一先生(小倉記念病院)、林 昌臣先生(小倉記念病院)、福 康志先生(倉敷中央病院)

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