EVENT
2022.09.27 第4回OASIS
共催:ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社
第4回目のOASISは3セッション構成としました。
まずは「High Volume Centerから学ぶ左心耳閉鎖の画像評価」。
左心耳閉鎖治療の障壁の一つは左心耳のimagingではないでしょうか?今回はHigh Volume Centerからの治療前、術中、そして治療後の画像診断の実際や、CTと経食道心エコーの評価方法をしっかりお見せしようと思います!
2つ目は「Watchman留置後の抗血栓療法を極めるパート2〜DRT症例の抗血栓療法〜」。
WATCHMAN留置後の抗血栓療法はみんなが四苦八苦しながら患者さんに合わせて行なっていると思いますが、実際にDRTを見たらどうしたらいいでしょうか?今回は実際の症例から最適な治療について考えてみたいと思います。
最後は「実機でライブ解説!SHD intervention を支えるTEEセッティング!」。今回のIsotani Labも実機を使用したLiveでエコー医は必見です!
皆様のご参加をおまちしています!
19:00-19:40「High Volume Centerから学ぶ左心耳閉鎖の画像評価」
座長:久保俊介先生(倉敷中央病院)
演題1「TEEの使い方とCTの使い方」
演者:田中旬先生(三井記念病院)
演題2「WATCHMAN術前・術中・術後評価の実際」
演者:小野幸代先生(倉敷中央病院)
総合討論
阿佐美匡彦先生(三井記念病院)、磯谷彰宏先生(小倉記念病院)、上野博志先生(富山大学)、
近藤祐介先生(千葉大学)、福永真人先生(小倉記念病院)、
松本崇先生(湘南鎌倉総合病院)、丸尾健先生(倉敷中央病院)
19:40-20:15「Watchman留置後の抗血栓療法を極めるパート2〜DRT症例の抗血栓療法〜」
座長:松本崇先生(湘南鎌倉総合病院)
演題1:「DRTの症例検討:留置位置?抗血栓療法?」
演者:上野博志先生(富山大学)
演題2:「DRTになったら抗血栓療法どうするの?」
演者:福永真人先生(小倉記念病院)
総合討論
阿佐美匡彦先生(三井記念病院)、磯谷彰宏先生(小倉記念病院)、
近藤祐介先生(千葉大学)、松本崇先生(湘南鎌倉総合病院)、丸尾健先生(倉敷中央病院)
20:15-20:30「実機でライブ解説!SHD interventionを支えるTEEセッティング!」
座長:丸尾健先生(倉敷中央病院)
演者:磯谷彰宏先生(小倉記念病院)
【配信日時】
2022年9月27日(火) 19:00~20:30
※当日参加できない方のために後日ウェビナーの録画を2週間見逃し配信いたします!
【参加費】
無料
【配信方法】
Zoom(ウェビナー)