EVENT
2024.06.26 第25回OASIS
「第25回OASIS」
共催:アボットメディカルジャパン合同会社
国内において閉鎖術の適応基準は”原則として60歳未満の患者”ですが、実施症例の約30%は60歳以上となっております。
第一部では、高齢患者における経皮的PFO閉鎖術をテーマに、現状と課題について岡山大学循環器内科、准教授 赤木禎治 先生にご講演を賜りたいと思います。
続けて第二部では、何らかの病態を合併したPFOをテーマに、症例を提示していただきます。
貴重な症例を共有しながらざっくばらんに議論し、明日からの実臨床に役立つセッションにしたいと思います。
皆さまのご視聴をお待ちしております!
1.「PFOカテーテル閉鎖術の最新知見: 実臨床から見えてきたことは」
座長: 田中 穣 先生(湘南鎌倉総合病院 循環器内科)
演者: 赤木 禎治 先生(岡山大学病院成人先天性心疾患センター センター長)
コメンテーター: 磯谷 彰宏 先生(小倉記念病院 循環器内科部長)、小坂田 皓平 先生(倉敷中央病院 循環器内科医長)、森山 典晃 先生(湘南鎌倉総合病院 循環器内科医長)
2.症例提示 3症例
座長: 原 英彦 先生(東邦大学医療センター大橋病院 循環器内科 教授)
スーパーバイザー: 赤木 禎治 先生(岡山大学病院成人先天性心疾患センター センター長)
Case 1「POSを呈した超高齢PFO症例」
座長: 森山 典晃 先生(湘南鎌倉総合病院 循環器内科医長)
演者: 竹内 利治 先生(旭川医科大学 講師/循環器内科 科長)
Case 2「非バルサルバ負荷によって顕在化したPFO症例」
座長: 小坂田 皓平 先生(倉敷中央病院 循環器内科医長)
演者: 森山 典晃 先生(湘南鎌倉総合病院 循環器内科 医長)
Case 3「ASDを合併したPFO症例」
座長: 磯谷 彰宏 先生(小倉記念病院 循環器内科部長)
演者: 片岡 亨 先生(ベルランド総合病院 院長/循環器内科 部長)
【配信日時】
2024年7月16日(火) 19:00~20:30
※当日参加できない方のために後日ウェビナーの録画を2週間見逃し配信いたします!
【参加費】
医療関係者・学生の方:無料
企業の方:10,000円
【配信方法】
Zoom(ウェビナー)
【参加方法】
Peatixのチケット(イベントに参加)から接続をお願いいたします。